• 2020/04/22
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プレスリリース配信サービス会社比較! 出稿を決めるポイントを4つの視点から分析

  • マーキャリ 編集部
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今やプレスリリースは当たり前の時代になってきていて、1日に約100社近い企業が出稿しています。しかし、そもそもプレスリリースを出稿して果たして効果があるのかどうかという点に疑問を覚えている方も多いのではないでしょうか。また、出稿できるウェブサイトはたくさんあるが、違いや特徴がわからないという方も多いはずです。そこで本記事ではプレスリリースのメリットや配信サイトの会社比較について解説します。これからプレスリリースを始めようとしている方は参考になる内容になりますので、ぜひ最後までご覧ください。

プレスリリースとは

プレスリリースとは報道関係者へ情報を発信するとことを指します。報道関係というと連想されるのが芸能や政治が何か発信するのではと想像してしまうところですが、それは一昔前までの話です。今はスマホの台頭によりインターネットが身近になったことからウェブサイトに企業が新しい情報を発表するだけでもプレスリリースと呼ぶようになりました。またニュースリリースと呼ぶこともあります。

メリット・デメリット

ではプレスリリースのメリット・デメリットについて紹介します。 

メリット

認知獲得

プレスリリースの内容が良ければ、少ない費用で認知を獲得できます。プレスリリースを出稿するためには費用がかかりますが、広告ほど費用はかかりません。そのため新商品が出たら、微かな希望を込めてとりあえずプレスリリースを出しておくという企業は多いです。なぜなら勝手に拡散する可能性があるからです。例えば、プレスリリースをしたサービスが当時の時代のニーズにマッチしていれば、ニュースになることや取材を受けることがあります。取材を受ければさらに力のある広告媒体に掲載されることになるので幅広い認知の獲得が可能になります。


また、最近ではSNSがあるため、プレスリリースを見たユーザーがSNSで勝手に広めてくれるという二次的なメリットもあります。ひと度SNS上で話題になれば世間にはあっという間に知れ渡るでしょう。しかし、SNS上で拡散されることにより、企業側が意図しない方向に認知が拡大してしまう恐れもあるので注意が必要です。 

デメリット

鮮度

費用を払えばそれなりの広告効果も期待できますが、プレスリリースはそういったものではありません。新商品のサービスをプレスリリースするとその日から1週間前後は目に触れる機会も多いですが、それ以降は埋もれてしまうでしょう。なぜなら日々新商品は出続けるからです。そのためプレスリリースは出した直後のタイミングが大事になってきます。また複数のプレスリリース配信サイトに情報を出したからと言って、GoogleでのSEOが上がるわけでもないので、検索順位という観点でも期待しない方がよいでしょう。

選定基準

プレスリリースの概要が掴めたところでプレスリリースの配信サイトを運営している企業の選定基準について解説します。比較のポイントは4つです。価格・プラン・メディア・サポートになります。 

価格

1つのプレスリリースを配信する価格帯は2万〜3万円です。サブスクリプションを展開しているところでは1万円で配信できるサービスもあります。 

プラン

プランの豊富さを見比べましょう。1本単位からしか配信を受け付けていないところや、サブスクまたは年間での縛りがあるところもあり様々です。 

メディア

配信サイトの会社が提携しているメディアがそれぞれあります。提携しているメディアの数が多ければいいという訳ではありませんが、マルチに配信できるかがポイントです。 

サポート

サポートやオプションも各社によって異なります。もうすでに慣れている企業は問題ないですが、これから始めようと検討している企業はサポートが厚いところを選択しましょう。

プレスリリース会社比較

ではプレスリリース配信サービスを提供している企業を比較していきます。今回取り上げる企業は「PR TIME」「ValuePress」「@Press」「共同通信PRワイヤー」「Dream News」の5社です。順にご紹介していきます。

PR TIME

https://prtimes.jp/


プレスリリース配信サービスのシェアが一番大きいのがPR TIMEです。ベクトルグループという東証一部上場会社が運営しているだけあり、日経新聞社・フジテレビ・講談社などの複数のメディアと提携しています。サポートも充実しており丁寧なアドバイスも受けることができます。プランも1回のみからサブスクモデルまで豊富に用意されています。費用に関しては無料プランもありサービスは利用しやすいです。有料のプランでも1回の配信で3万円からできるので相場と同じくらいです。特徴としては配信力が挙げられます。月間PV数が2700万で月に約15000本のプレスリリースが配信されています。また上場企業の35%以上も利用していることから信頼感もあります。 

ValuePress

https://www.value-press.com/


ValuePressは業界で一番登録されているプレスリリースの会社です。約6万社が登録しています。メディアとの連携も豊富で読売新聞社や集英社、ORICON NEWSとも提携しています。プランもサブスクから1回までと豊富にあります。費用は3万円から情報を発信できるようになります。ValuePressの特徴は使いやすさです。初めての方でも気軽に使えるので、これから始められるかたにはおすすめです。またサブスクのプランではFacebookなどの媒体に10社発信してくれるというメリットもあります。 

@Press

https://www.atpress.ne.jp/


続いて@Pressです。最初に上げたPR TIMESと同じくらいの代表的なプレスリリース会社です。提携メディア数が多く約8500メディアと繋がっています。プランはBtoCやBtoBで別れているのが特徴です。費用も1回あたり3万円と相場と同じくらいです。特徴はHPにも「記事になりやすさナンバー1」と記載されているとおり記事に取り上げられやすい点です。またメディア側からの信頼もあり、担当者が一貫して業務を引き受けてくれるところがポイントです。また掲載メディアに対してどのような掲載がされているかもチェックしてくれるところにサポートの手厚さが感じられます。 

共同通信PRワイヤー

https://kyodonewsprwire.jp/


言わずとしれた共同通信社のグループ企業です。こちらも大手だけありメディアに取り上げられやすいのがポイントです。費用は1回あたりで78000円と相場に比べ少し高めに設定されています。しかし、費用が高い分、配信レポートやアクセスレポート等も無料で提供してくれるので、費用対効果を考えるとお得かもしれません。特徴は海外メディアにも配信できるところです。世界150万社、30000以上の媒体に配信できるのが強みです。海外に向けて発信したい場合にはおすすめです。

Dream News

https://www.dreamnews.jp/


最後にDream Newsです。中小企業やベンチャー企業の利用が多いです。配信先メディアでは7000社、提携メディアでは36媒体と連携しています。また最短30分で配信できるところから最新のプレスリリースを作成し配信したいタイミングでも柔軟に対応してくれます。 特徴は料金です。サブスクの場合1万円から何度でも配信できるので、コストを抑えて配信したい広報担当者にはおすすめです。

まとめ

この記事ではプレスリリース配信サービスの代表的な5社を紹介しました。それぞれ特徴があり何に優先順位を置いているかで、どこにプレスリリースを出すかが変わることがわかりました。プレスリリースを出す際は目的やターゲティングを十分に分析した上で配信してみて下さい。またそもそもプレスリリースの書き方がわからないという場合はプレスリリースを代行で引き受けてくれるサービスもあるのでチェックしてみてもいいでしょう。

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