• 2020/03/30
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アプリの運用に携わるなら知っておこう!MAU・WAU・DAUの3つの重要な指標について【後編】

  • マーキャリ 編集部
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この記事は「アプリの運用に携わるなら知っておこう!MAU・WAU・DAUの3つの重要な指標について」の後編になります。 前編をご覧になりたい方はこちらをクリックしてください。

アクティブユーザーの増加のために

MAU・WAU・DAUという指標を使って分析を行うのはアプリの利用者を増やして収益を上げるため。アプリの収益を上げるという目的達成のために行うのがMAU・WAU・DAUを増やすことです。分かりやすくDAUの増加を例にして説明をしていきます。WAUやMAUも期間が異なるところで基本は同じです。もちろんすべて継続的な観察が必要なのは忘れないでくださいね。 

DAUの構成

DAUは3種類のユーザーで構成されています。1つ目は新規ユーザー。今日アプリをインストールして起動した人です。2つ目は既存ユーザーです。元々アプリは入れていて、今日もアプリを起動した人が該当します。そして3つ目は元々アプリをインストールしているものの、あまり使っておらず今日久々に起動した人。復帰ユーザーと呼びます。


新規・既存・復帰の3パターンのユーザーの中で、DAUを増やすのなら、これら3つを増やせばよいことになります。DAUを増やすにあたってはどうしても新規ユーザーを継続して増やすことに目が行きがちです。もちろんアプリをリリースしたてのころはそれも重要なのですが、リリースから数年経っている場合など、これ以上大幅な新規ユーザーの獲得が難しい場合もあり得るのです。


今日たまたまアプリを起動した復帰ユーザーの定着を狙う施策や、偶然ではなく、すすんで復帰したくなるようなアプローチを行うこともDAU増加のためには必要な考えです。むしろ新規ユーザーの大幅な獲得が難しい場合は、復帰ユーザーや既存ユーザーがカギとなります。


新しく顧客を取り込むよりも、既にいる顧客から売上を得る方が、コストがかかりません。復帰ユーザーにアプローチしたい思いから、たとえば特別なキャンペーンを打ったとしてもその場限りの盛り上がりで終わる可能性が高いです。なぜなら一度離脱したユーザーは、サービス自体に不満がある場合が多いからです。


ゲームアプリで例えるなら、特別なアイテムを配布したとしても、それ欲しさに一時的に復帰はしても、そのままヘビーユーザーになるとは考えづらいでしょう。大切なのは、サービスの常連やファンである既存のユーザーを大事にするということ。それはアプリに限らず、あらゆるビジネスで重要なことです。






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