• 2019/10/01
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広報はスタートアップの起爆剤になる? スタートアップに広報を配置するメリット【後編】

  • マーキャリ 編集部
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この記事は「広報はスタートアップの起爆剤になる?スタートアップに広報を配置するメリット」の後編になります。
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スタートアップにおいて広報がすべきこと

スタートアップの段階で、広報のスペシャリストが会社に所属していることはまずないでしょう。とはいえ、外注にしてしまうと広報に欠かせない「会社への熱意や思い」といったものがないうわべだけのものになりかねません。差別化するためのストーリーがどこにでもあるようなものだとしたら、誰の心にも響きませんよね。

広報を配置するとしても、どうしても社内の広報未経験の人材を抜擢するしかないでしょう。その際に抜擢の基準となるのは「会社への思いの強さ」です。広報としてのスキルは後から身に付けられますが、気持ちの面は潜在的なものが必要です。スラスラと読みやすい素敵な文章を書ける人は外注でも見つけられますが、会社への気持ちがこもった文章を書ける人は会社の中にしかいません。 それではスタートアップ時の広報が何をするべきか、具体的に解説していきます。

広報の役割を知る

広報とは自社のイメージを高めていくために情報発信をする、社会とのつなぎ役です。自社が他社と何がちがうのか、どんなことを社会で実現したいのかを発信する役割があります。もちろん会社が広報に何を求めているのかといったことも理解する必要があります。そのために行うべきなのは、「社長と定期的に話すこと」です。


スタートアップ企業において、社長とは創業者でもあります。なぜこの会社を創ったのか、そこに最も熱い思いを抱いているのは社長に他なりませんよね。社長と定期的に話すことで、社長が広報に求めていることも明確になりますし、社長と人となりやビジョンを知ることで広報としてブレのない発信ができます。会社の方針やビジョンは、スタートアップ後にも軌道修正がされるものですので、社長と定期的に話す場を設けることは継続して行うとよいでしょう。

会社のことを広く深く知る

広報とは外部と会社をつなぐ存在、いうなれば会社の顔といっても過言ではありません。大きな企業でなくとも、社員は自分以外の部署がどんな仕事をしているのか詳しく分からないことも多いです。しかし、広報はそういうわけにはいきません。会社についての正確な情報を知っていなければ外部に対して情報発信などできないからです。


事業内容や会社の歴史、収益などの数字、今後の展望などの情報を社内の誰よりもきちんと深く把握することが必要です。今後の展望などは、一社員として勝手なことを言うわけにはいきませんので、しっかりと社長の気持ちや意図をくみ取ることが求められます。広報として活躍するためには、「自社のことを誰よりも知っている」と胸を張れるほどでないと務まりません。


表面的なものではなくきちんとさまざまな部署の社員とコミュニケーションを密にとり、社内の情報をきちんと吸い上げる努力も必要です。直接関係がなくても会議に出席するといったことも有効でしょう。広報だからといって必要な情報が自動的に広報のもとに集まってくるわけではありません。情報が集まる仕組み作りも広報の重要な仕事です。





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