現在メディア運営を担当し「てるの目」という連載も始めた森田旭洋(通称てるさん)が、がらりと変わって、たわいもない日々を記す。晴れの日には外に出かけ、雨の日には家に篭る。そんなあたりまえの日常の中にある、ほのぼの。
9月に入っても暑い日々が続いていますね。
みなさまは、どのようにお過ごしでしょうか。
私は今月から会社オフィスへ出社するようになりましたが、
私の奥さんは在宅で仕事をしていて、
土日に外出しないと、ほとんど体を動かさないことになるので、
先日は、久しぶりに、埼玉から出ることにしました。
天王洲アイルにある「T.Y.HARBOR」というビールの醸造所を併設したレストランがあるので、
そこに行こうかという話も出たのですが、
乗り換え多くて少し遠いなと意見が合意したので、
2人とも好きな新宿のカレー屋に行こうという話になりました。
土曜日の昼、湘南新宿ラインにかけこみ、到着時刻を調べると
14時19分。店のラストオーダーは14時30分でした。
ギリギリ間に合うかなと、新宿へ着き、そこから丸ノ内線に乗り、
新宿三丁目で降り、地下道路を駆け足で移動し、店の前についたのが14時28分。
看板には、
「closed」という容赦のない、店側からのアンサー。
まだ、気温が30度を超え晴れた中で。
ラストオーダーが30分前というのは、実質的にフェイク。
「14時ぐらいでオーダーストップしてるんじゃないの?」
「そうかもね。次は早く行かないと」
実はこの「closed」に遭遇したのは、ここ数ヶ月で2回目。
その前に私は1度、夜に食べたので良いのですが、
奥さんは、おそくら半年以上、食べれていませんので、
イライラしているのが、目に見えてわかります。
わかりますが、そのイライラは誰に当てれば良いのかも
わからないので、行き場のないイライラ感を放出しています。
水を渡しても「いらない」というアンサー。
うーん、困ったので、
そのままの、飲食店を探して、
どうにか営業していたのが、ラボエムでした。
こちら、映画『君の名は。』で主人公の瀧くんがアルバイトしていたお店でもありますね。
そこで、ランチに間に合い。事なきを得ました。
イライラはラボエムの天井に消えていきました。
ただ、次回は失敗できないですね。
好きなご飯屋さんに、行って3回とも閉まってたって、
なかなかないですからね。リベンジ必至です。
みなさんも、コロナの影響で、営業時間が
変わってたり、残念ですが店自体がなくなってたりすることも
あると思うので、気をつけてください。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。それではまた!
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■てるさん(森田 旭洋)Profile
Webコーダーからキャリアをスタートし大手電気機器メーカーの会員サイト等の運営を担当。
その後はWebのディレクションと合わせて、BtoBマーケティングベンダーの記事作成やホワイトペーパーの制作ディレクションとライティング・校正も担当。マーケティング的な視点でのコンテンツづくりを得意とし、クライアントや自社のオウンドメディア運営にも数多く携わる。現在は新規事業のスタートアップメンバーとしてメディアのグロースにコミット中。
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