• 2020/07/03
  • 連載企画
  • てるさんの「ほのぼの日記」

『てるさんの「ほのぼの日記」てるてる坊主 あした天気になぁ〜れ』(1)晴れの日と雨の日

  • 森田 旭洋
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■新連載企画『てるさんの「ほのぼの日記」てるてる坊主 あした天気になぁ〜れ』
現在メディア運営を担当し「てるの目」という連載も始めた森田旭洋(通称てるさん)が、がらりと変わって、たわいもない日々を記す。晴れの日には外に出かけ、雨の日には家に篭る。そんなあたりまえの日常の中にある、ほのぼの。

リモートワークが普及している現在、
平日に家で洗濯をするようになった方も多いのではないでしょうか。

私の家では夫婦共働きのため、洗濯を土日にすることが多かったのですが、
夫婦ともにリモートワークになったことで、
奥さんが平日に洗濯をしてくれるようになりました。
ありがたいことです。

私はWebカメラで常に監視状態にありましたが、
奥さんにはそういった厳しい縛りはないみたいで、
私が働いている時に洗濯物を干しだします。
ありがたいことです。

2階に洗濯物を干すベランダがあり、
私もちょうど2階の物置みたいなところで、仕事をしているので、
洗濯を干す音が聞こえてきます。
残念ながら私は手伝いをすることができませんが、
「洗濯物ありがとう」と言うことをいつも心がけています。

私は仕事に集中しているので、雨が降っても気づきません。
そんな時は奥さんが2階にあがってきて洗濯物を入れてくれます。
これもありがたいことです。

そんな私ですが、奥さんと奥さんの会社の人と飲むことになった時、
ちょうど、土曜日の夕方ですかね。遅くなるし酔っ払うだろうからと、
家を出るまえに洗濯物を取り込んでおきました。

駅前で奥さんと合流すると、
「洗濯物入れた?」と聞かれ、
「入れておいたよ」と返すと
「偉い!」と言われました。

これがいわゆるwin-winなんだなと思いました。

翌朝、見事に雨が降ったので、取り込んでおいて良かった〜。

最近、天気っていろんな影響があるなとよく思います。
「雨だから、今日は家で仕事しよう」と出社予定がリモートワークに切り替わる。
そんな人も今のご時世多いんじゃないでしょうか。

マクドナルドでは雨だとフィレオフィッシュが売れるってテレビ番組でやっていました。
「普段マクドナルドを利用しない人が行っているのでは?」と篠原ともえさんが、
それっぽい答えを言っていましたね。

閑話休題、そんなこんなで日曜日は雨の影響をもろに受けて出かけられず、
家で動画を見ることにしました。定番ですね。

NetflixとAmazon Prime Videoを契約しているので、いろいろ選択肢はありますが、
その日は『マルサの女』を見ました。

でも配信じゃないんですけどね‥‥
どうしても見たくなったのでTSUTAYAでDVDを宅配レンタルしておいたやつです
(動画サービスに入ったけれど、見たいものがないっていうのは結構あるあるですね)。

『マルサの女』は昔見て面白かったイメージがあったんですが、今見ると内容はまぁまぁでした。
でも音楽はかっこ良かったです。

ちなみにNetflixでは、オリジナル映画、ドラマが人気みたいで、
最近だと韓国発のドラマ『愛の不時着』や『梨泰院クラス』が常にランキングに入っています。梨泰院クラス
出典:https://www.netflix.com/jp/title/81193309?source=35

話題作なんで、私も見たいんですが、その日の選択肢にはなりませんでした。

理由は、日本語の吹き替えがないから。

もう字幕を見るのがしんどい年頃になってきましたので、
最近、吹き替えがあるかどうかで取捨選択をします。

「Netflixさ〜ん 『愛の不時着』と『梨泰院クラス』の日本語吹き替え版をお願いしま〜す」
「月額料金の値上げって、オリジナルコンテンツへの注力、字幕や吹き替えなどのローカライゼーションに投資するためにしたんですよね〜!?」

と、うちの奥さんも思っているはず。

なぜなら、私がガチガチの洋画(字幕版)を見ようと提案すると、
「字幕だと見る気がしないな〜。疲れる〜却下!」と動画の拒否権を発動させますので。

いつのまにか私も「たしかに家で字幕は疲れるなぁ」と奥さん寄りになっちゃいました。
『梨泰院クラス』の吹き替え版出るまで待つのか、字幕版で見るのか、それが、いまの我が家の課題です。

初回から雨の日の話しになっちゃいましたが、この連載では晴れの日のGoodな出来事やイベント、
雨の日でも、自宅で楽しめるものとかも紹介して、日常をポジティブに楽しむ模様を綴っていこうと思ってます。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。それではまた!

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■てるさん(森田 旭洋)Profile
Webコーダーからキャリアをスタートし大手電気機器メーカーの会員サイト等の運営を担当。 その後はWebのディレクションと合わせて、BtoBマーケティングベンダーの記事作成やホワイトペーパーの制作ディレクションとライティング・校正も担当。マーケティング的な視点でのコンテンツづくりを得意とし、クライアントや自社のオウンドメディア運営にも数多く携わる。現在は新規事業のスタートアップメンバーとしてメディアのグロースにコミット中。
⇒てるさん(森田 旭洋)のバイオグラフィはこちら

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