• 2020/05/11
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新型コロナウイルスによるベルフェイスの対応とは? わかりやすく解説

  • マーキャリ 編集部
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴って、不要不急の外出の自粛や「三密」の回避、全国への緊急事態宣言の発令などの影響を受けて、様々な企業が大きなダメージを負っています。また、新型コロナウイルスは収束の目処が立っておらず、この状況はしばらく続くともいわれています。そんな中、様々な企業が新型コロナウイルスの1日でも早い収束を願い、多種多様な取り組みを行っています。今回は、ベルフェイス株式会社(通称 bellFace)に注目をしてご紹介をいたします。ぜひ、最後までご覧いただけますと幸いです。

新型コロナウイルスの影響を受けた現在の状況について

最初に新型コロナウイルスの影響を受けた現在の状況について解説をします。そもそも、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大の影響で全国への緊急事態宣言の発令や不要不急の外出の自粛などの取り組みが行われている中で、私たちがもっとも警戒するべきなのが3つの「密」だと言われています。下記が警戒するべき3つの「密」です。


①換気の悪い密閉空間

②多数が集まる密集場所

③間近で会話や発声をする密接場面

引用:首相官邸ホームページ(https://www.kantei.go.jp/jp/content/000061868.pdf


上記の3つをまとめて「三密」と呼んでおりますが、これらの条件が揃っている場所(ライブハウスやカラオケボックス等)ではクラスター(集団)感染のリスクが高いとされています。そのため、上記のような場所へは行かないようにと不要不急の外出自粛ムードが出来上がっている中、逆に需要が高まり売上も伸ばしている事業やサービスもいくつか存在します。


その中の1つに、Gmail(メール)やMicrosoft Office 365(オフィスソフト)、Zoom(Web会議システム)など、いわゆるリモートワーク(テレワーク)関連のツールを提供する事業やサービスがあります。なぜ、上記のような事業やサービスの需要が上がっているのかというと、外出自粛ムードと同じくして企業側でリモートワーク(テレワーク)を導入するところが増えてきたことで、それらに関連のあるツールを提供する事業やサービス全体の需要も上がってきたということが考えられます。


以上が新型コロナウイルスの影響を受けた現在の状況になります。

ベルフェイスとは?



https://bell-face.com/


ベルフェイス株式会社は、上記でもご紹介したリモートワーク(テレワーク)を導入するためには欠かせないツールであるWeb会議システムである「bellFace」を提供する企業です。営業先(お客様など)へ事前のアプリのインストールやログインはもちろんURL送付などが不要、すぐに接続をして誰でも簡単に使うことができるシンプルで使い勝手の良いシステムが特徴になります。


また、対面さながらの営業提案が行える資料共有機能や録画・録音機能なども搭載しているため、リリースからわずか4年半で1,300社以上の導入実績がある注目のサービスとなっております。

新型コロナウイルスによる企業の対応とは

ここからは新型コロナウイルスによるベルフェイス側の対応について解説をします。上記でもご説明をしましたが、昨今の不要不急の外出自粛のムードによりリモートワーク(テレワーク)を導入する企業が多く現れており、今後もその需要はどんどんと高まっていくことが予想されています。そんな中で注目されているのが、オンライン上でのコミュニケーションに特化したWeb会議システムである「bellFace」です。


新型コロナウイルスの影響もあり、今年に入って利用者が一気に拡大をしているWeb会議システム「bellFace」を2020年3月5日~2020年4月30日の期間で機能・利用人数の制限なく無償提供しております。さらに、すでに契約中の企業に対しては、契約プランに関わらず同時接続数・利用人数の上限を解放して無制限で利用をすることが可能となっています。また、今後の状況を鑑みて5月以降の対応についても判断をしていくとのことです。

新型コロナウイルスによる消費者側への影響とは

ここからは新型コロナウイルスによる消費者側の影響について解説をします。 リモートワーク(テレワーク)というビジネスシーンでの利用はもちろんのこと、昨今の不要不急の外出自粛ムードによって外食産業が低迷する中「Web(オンライン)飲み会」という言葉が生まれました。Web(オンライン)飲み会とは、bellFaceやZoomなどWeb会議システムを利用して自宅にいながらも遠方の相手と顔を見ながら食事をするという新たなコミュニケーションの方法です。

新型コロナウイルスの影響による「bellFace」のこれからとは?

新型コロナウイルスの影響による企業側と消費者側の変化について解説してきました。新型コロナウイルスの影響で大きく利用者を増やしつつも、新たな使用方法も生まれつつある「bellFace」ですが、コロナ収束の目処が立っていない今後もより利用者を伸ばしていくと予想されます。

まとめ

新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、様々な企業が大きなダメージを負っています。しかし、様々な企業が新型コロナウイルスの1日でも早い収束を願い、多種多様な取り組みも行っております。今回はその中から、ベルフェイス株式会社(通称 bellFace)に注目してご紹介をしました。


ベルフェイス株式会社は、ビジネスシーンに特化したWeb会議システム「bellFace」を提供する企業です。営業先(お客様など)はアプリのインストールやログインなども不要、すぐに接続をして使うことができるシンプルで使い勝手の良いシステムが特徴になります。新型コロナウイルスの影響でリモートワーク(テレワーク)を導入する企業が増加する中で「bellFace」は大幅に利用者を増やしています。


また、ビジネスシーンだけの利用に留まらず「Web(オンライン)飲み会」という言葉が生まれ、bellFaceやZoomを始めとする様々なWeb会議システムが使われるようになりました。今後も新型コロナウイルスの影響が続くと考えられておりますが、さらに新しいコミュニケーションの方法も生まれる可能性もあり、ますます目が離せない事業となることが予想されます。

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