• 2020/03/27
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OMOってどんなもの?初心者向けに事例をのせて徹底解説!【後編】

  • マーキャリ 編集部
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この記事は「OMOってどんなもの?初心者向けに事例をのせて徹底解説!」の後編になります。
前編をご覧になりたい方はこちらをクリックしてください。

OMOとは?

OMOは、「Online Merges Offline」の略称で、「オンラインとオフラインの融合」という意味です。つまりOMOは、オンラインとオフラインの隔たりをなくすことを指します。 以前であればインターネットサイトやyoutubeなどの動画サービスはPCで見るものでしたが、現在ではスマホの登場により、どこでも同じ最新の情報が得られるようになりました。そのため実店舗を利用する顧客もスマホやタブレットを通して常にWebにつながっている状態にあります。


消費者側が、オンラインとオフラインの境界を意識しない状態にあるので、ブランド側もオンラインとオフラインで提供する価値を切り替える必要がなくなってきています。OMOが目指すのは「ネット上とネット以外の店舗などの垣根を超えた商品販売」です。

OMOとO2Oやオムニチャネルとの違い

O2Oやオムニチャネルは、オンラインとオフラインを分けて考えているという点で、OMOとは異なるものです。オムニチャネルは、オンラインのチャネルとオフラインのチャネルが連携をとるものですが、OMOではオンラインがオフラインを内包しているように捉えています。

OMOの事例

ここからは具体的にOMOがイメージできるよう、事例を紹介していきます。 

株式会社ゾフ

路面店や駅ビル内店舗など幅広く展開するメガネチェーンのゾフ(Zoff)。自分の視力は覚えていてもどのような度数の眼鏡を使っているか覚えている人は稀です。ゾフでは、実店舗で購入した眼鏡の度数やレンズの種類、以前はどこでどの眼鏡を買ったかといった情報がECサイトと紐づけられているので、ログインすれば新たに情報を入れ直さなくても、自分が使っている度数が分からなくても、自動で反映されるシステムになっています。まさにオンラインとオフラインの垣根がないOMOの状態と言えます。  

Luckin Coffee

 創業から約1年で、中国全土に2000店舗を展開したコーヒーチェーン「Luckin Coffee」。コーヒー文化が浸透しきっていない中国では、コーヒーは比較的高級なもの。また並ぶことに大きなストレスを抱える人が多いです。Luckin Coffeeでは、専用のアプリを使って事前注文をすることができます。並ばず、会計はアプリで決済するので支払の手間もなくお店に行くだけですぐに商品を受け取れます。これもOMOの好例です。


OMOは商品を一般消費者に販売をする形態をとる小売ビジネスにおいては、今後ますます重要な考え方となるでしょう。OMOをすすめることは、そのまま顧客の利便性にもつながります。まずは顧客にとって理想のサービス形態とは何かといったところからOMOを推進することを考えてみてはいかがでしょうか。




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