2019年1月に中途入社、当メディア・マーキャリチームに配属され、新人マーケターとして日々奮闘する25歳の冨沢を追った連載記事。
6大卒という学歴や元カーディーラーという肩書がありながら自己ブランディングを全くしていない為、キャリアを活かしきれていない彼が、<マーキャリチームメンバーと関わる中で自身の希少価値の見出し方を日々学び、成長していくドキュメンタリー>です。本人許可の元、プライベートも完全にさらけ出したリアルな内容はメディア記事としては大変珍しいのではないでしょうか。創業30年以上のBtoBマーケティング専門会社の一員として働きマーケティングノウハウを吸収する中で自己ブランディング能力を身につけていくことができるかが見どころです。
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第21回「チョコボールタピオカミルクティー」
皆さんこんにちは。冨沢です。第21回は冨沢が考えた新しい記事企画「話題の商品をマーケティング視点で探ってみよう」のコーナーでございます。
様々な商品やサービスであふれかえっている昨今、どうしても似たような商品、サービスが乱立してしまいます。
お客さまに選んでもらうには明確な差別化とブランドの確立、UX(ユーザー体験)CX(顧客体験)を考えた一貫性のあるプロモーションが求められています。
そんな現状の中、冨沢が選んだユニークな商品について、
独自の見解から「差別化の方針」や「プロモーションの工夫」等について推察していくこのコーナー。
飛び入りで始まった本企画、最後までお付き合いいただけますと幸いです。
それでは、第一回はこちら!
発売日:2019年11月5日
価格:173円(税抜き)
製造者:森永製菓株式会社
噛んでチョコを味わいながらタピオカ風グミのもちもちとした触感を楽しむもよし、
先に周りのミルクティーチョコの部分をなめとってからグミを堪能するもよし、
おいしくて非常にユニークな商品です。
食べてみると口の中に広がるのは今まで我々が慣れ親しんできたタピオカミルクティーの味そのもの。
材料はタピオカ風グミとなっていますが、
本物とほとんど遜色なく一粒食べるとそのまま2粒目、3粒目とパクパク食べれてしまう中毒性があります。
一粒でタピオカミルクティーを存分に楽しめる、
チョコボールファンにもタピオカファンにもたまらない一品となっています。