• 2020/12/04
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エルテス、セキュリティDX領域への本格進出を発表(2020/11/30)〜求められるセキュリティのアップデート〜

  • マーキャリ 編集部
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株式会社エルテスは伝統的な警備会社を子会社化し、セキュリティDX領域への本格進出を2020年11月30日に発表しました。(参考:デジタルリスク対策のエルテス、伝統的な警備会社を子会社化し、セキュリティDX領域への本格進出を発表

今回のサービスはセキュリティの現場をアップロードするものだと言えます。具体的には、ビッグデータ解析で効率的な人員配置を実現することや、紙ベースの日報・シフトのデジタル化、監視カメラとスマートグラスとの連携により複数現場を一人で監視可能なシステム化。さらにAI活用によるインシデントの事前認知や、不審人物の抽出など、多岐にわたる変革が期待されます。

詳細については、下記プレスリリースより引用します。

 株式会社エルテス(本社:東京都千代田区、代表取締役:菅原貴弘、証券コード:3967、以下「エルテス」)は、セキュリティDX(デジタルトランスフォーメーション)※領域へ本格進出することを発表いたします。
 本発表と同時に、100%出資の完全子会社である株式会社エルテスセキュリティインテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役 菅原貴弘、以下、「ESI」)により、株式会社アサヒ安全業務社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:鈴木一法 以下、「アサヒ安全業務社」)の全株式を取得し、同社の完全子会社化を通じてセキュリティ現場へのデジタルテクノロジーの導入を加速させてまいります。

*セキュリティDXとは、当社では、従来の警備業態にデジタル活用を推進することでよりセキュアで効率的な変革を促進するコラボレーションやソリューションと定義しています。



■背景
 エルテスでは社会のデジタル化に伴う新たに発生するリスクを「デジタルリスク」と定義し、多数の企業に解決策を提示してきました。その一環として、ソーシャルリスクや情報漏えい、内部不正などの内部脅威リスクの予兆検知や鎮静化対応サービスを提供しております。
 他方で、デジタルとリアルの融合が進行しつつある昨今の社会環境下において、総合的なリスクマネジメントを提供するには双方の視点が必要であると考え、リアル領域へのデジタルソリューション提供の検討を重ねてまいりました。
 その取り組みの一環として、「伝統的な警備業とデジタルテクノロジーを融合させ、デジタル新時代の新たな警備業を創出し、経済発展と社会的課題の解決を両立する」というビジョンのもと、子会社ESIを設立し、セキュリティ事業のDXに向けた取組みを研究、実証に移してきました。
 警備業には年々増加する3兆円を超えるマーケットが存在する一方、働き手の高齢化や人材不足などの課題を抱えており、デジタル化による業態進化のポテンシャルが極めて大きいと考えられます。

■環境認識
セキュリティ領域においては、今後下記のような変革が生じるとエルテスは認識しております。

デジタル化による業務効率化・コスト削減
アナログ中心の警備実務へのデジタル技術導入による業務全般のコスト低減
【事例】
・ ビッグデータ解析により、不要な配置を回避し、効率的な人員配置の実現
・ 紙ベースの業務日報やシフト調整業務へのデジタル技術導入による効率化
・ 監視カメラとスマートグラスとの連携により複数現場を一人で監視可能なシステム化

事前予兆型への移行によるセキュリティ業務の質の向上
従来の事後対応型から、デジタル技術による事前予兆段階での防止
【事例】
・ インシデントが発生しやすいタイミング・場所などを事前にAI抽出し、セキュリティリソースの効率的に配分
・ イベントやラッシュ時の交通機関など、人が集中している状況を監視カメラにより抽出し、現場警備と連携

IoT技術との連動
伝統的な目や耳だけによる警備ではなく、スマートグラスやスマートウォッチを始めとしたデジタルデバイスとの連携した警備への移行
【事例】
・ AI画像解析を用いた不審な行動の可能性のある人物の事前察知

■ セキュリティDX事業として取り組む予定のサービス内容
上記認識のもと、エルテスでは以下のサービスの企画・研究・開発・実証実験を実施しています。
・デジタルテクノロジーを活用した管制業務を始めとした社内管理オペレーションの効率化
・AIを用いた監視カメラ映像解析によるインシデントのリアルタイム検知・未然防止
・犯罪・災害・事故等のインシデントをリアルタイムで通知する地図情報サービス
・警備員へのIoTを活用したデジタルデバイスの実装
・IoTを活用したスマートホームセキュリティ
・WEB上で簡素に警備発注のできるアプリケーションの開発
・顧客と警備会社をつなぐマッチングプラットフォーム

■今後の展望
 昨今、どのような業種においても業務のデジタル化は喫緊の課題となっております。セキュリティ事業においてもデジタル化ニーズを持つ企業は多く存在するものと考えており、デジタル新時代の新たな警備業の創出に共感いただける企業と相互に補完関係を築き、シナジーを追求できるような連携を今後も積極的に実施し、当社グループのデジタルリスクマーケットでのプレゼンス向上を目指してまいります。
 セキュリティDX領域への本格進出のファーストステップとして、エルテスの知見及び他企業とのアライアンスを活用し、セキュリティ現場のデジタルによる効率化を推進、平行して各種のセキュリティDXプロダクトをテスト開発し、現場投入を推進します。
 このような高い実用性とセキュアなテクノロジープロダクトを開発し、各種セキュリティ事業者への外部販売を実施していく予定です。
 デジタル新時代の新たな警備業の創出は、当社の目指す「健全にテクノロジーが発展する豊かなデジタル社会を守り、デジタル社会にとってなくてはならない存在となること」を実現するための一つのステップです。
 お客様や社会がまだ気づいていない、次々と現れるデジタルリスクと戦い続けていくことが、当社グループの価値であり役割です。今後もデジタルリスク領域でイノベーションを起こし続けることができるよう、デジタルリスクの解決に努めてまいります。



■株式会社アサヒ安全業務社について
1973年設立。大手電鉄会社を始めとした強固な顧客基盤を持ち、鉄道関連工事のおける列車監視業務中心に雑踏・交通誘導、常駐保安警備を提供しています。会社設立以来、蓄積した高度な警備遂行の能力と経験、ノウハウをベースに安心・安全な警備を実践しています。

■株式会社エルテスセキュリティインテリジェンスについて
デジタルとフィジカルの融合による次世代型の危機管理サービスの提供を目的にエルテス100%出資の子会社として設立されました。エルテスで培ったSNS等のオープンデータを活用したリスク検知ノウハウと警備ノウハウを融合し、これまでにないセキュリティサービスを提供することで、デジタル新時代の新たな警備業を創出します。

■株式会社エルテスについて
リスクに特化したビッグデータ解析を強みに、ソーシャルリスクを中心としたデジタルリスクを検知・解決するソリューションを提供しております。デジタルリスクとは、インターネット上での炎上・情報漏洩・従業員による内部不正・産業スパイ等、企業の競争力にも影響を与える重大なリスクを指し、当社ではそのデジタルリスクを分析する事で、企業が抱える課題を解決するサービスを400社以上に提供しています。


[会社概要]
社名     :株式会社アサヒ安全業務社
代表者    :代表取締役 鈴木 一法
所在地    :神奈川県横浜市旭区二俣川1-4-3
創業     :1973年5月29日
URL     :https://www.asahianzen.co.jp/
事業内容   :列車見張り業務、雑踏・交通警備、施設警備・常駐保安警備

社名     :株式会社エルテスセキュリティインテリジェンス
代表者    :代表取締役 菅原 貴弘
所在地    :東京都千代田区霞が関3-2-5
設立     :2017年8月22日
URL     :https://eltes-si.co.jp/
事業内容   :イベント安全対策、施設警備コンサルティング、デジタル信用調査、等

社名     :株式会社エルテス
代表者    :代表取締役 菅原 貴弘
所在地    :東京都千代田区霞が関3-2-5
創業     :2004年4月28日
URL     :https://eltes.co.jp/
事業内容   :リスク検知に特化したビッグデータ解析によるソリューションの提供
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000161.000004487.html

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