• 2020/07/31
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データベースエンジニアに未経験からなるためのステップ。仕事内容もあわせて紹介します!

  • マーキャリ 編集部
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この記事では未経験からデータベースエンジニアを目指す方に向けて、データベースエンジニアになるために必要なスキルについて解説しています。データベースエンジニアがどんな仕事なのかについて解説していますので、ぜひ参考にしてください。

データベースエンジニアの仕事内容

ITやWeb系の職種は数多くあり、さらに今後も技術の進化によって職種が増えていくと思われます。自身が目指す仕事がデータベースエンジニアであるかどうかをきちんと確認するためにも、まずはデータベースエンジニアの仕事内容をみていきましょう。


データベースエンジニアは、データベースの設計や開発、または運用や管理を行うエンジニア職のことです。実際にデータベースをイチから作るデータベースエンジニアと、すでにあるデータベースを使いこなしていくタイプの2パターンがあります。


データベースとひと口に言っても商品のデータを集めたものや顧客のデータを集めたものなど、さまざまなものがありますのでデータベースエンジニアは広い業界で活躍できる職種だと言えるでしょう。データベースエンジニアのメイン業務であるデータベースの設計・開発、運用・管理について簡単に解説します。  

データベースの設計・開発

データベースとは、データベースエンジニアだけが使用するものではありません。たとえば通販サイトで商品を検索するときにも、データベースに入っている膨大な商品データの中から検索されたキーワードにマッチするものをデータベースから引っ張り出しているわけです。データベースを設計・開発するとはユーザーの使い勝手を考慮し、データベースを作っていく作業です。 

データベースの管理

データベースの管理は、データベースがきちんと動作しているかのチェックやメンテナンスを行う作業を言います。動作や読み込みが遅くなっていないか、データベースの容量がいっぱいになっていないかなどをチェックします。 

データベースの運用

データベースの運用は、データベースのバックアップや、セキュリティを確保する作業のことです。データベースエンジニアとして活躍していくためには、データベース製品として世界的に大きなシェアを占めるOracleやMySQL、PostgreSQL、MicrosoftSQLServerなどの知識が必須になります。


オラクル製品についてはオラクルマスターと呼ばれる日本オラクル社によるデータベース認定試験の資格取得を目指すとよいでしょう。難易度が4段階に分かれていますので、入門レベルから着実に知識を身につけることができます。

データベースエンジニアはなくてはならない仕事

ITやWeb技術の進化により、今まで蓄積はしていたものの上手く使いこなせていなかったビッグデータと呼ばれる膨大なデータの運用に注目が集まっています。データは、会社が長く続けば続くほど、IT技術が進化してよりたくさんの情報が入手できるようになればなるほど、その効率的で効果的な運用が必要となります。膨大なデータを使いやすくするデータベースエンジニアの需要は今後ますます高まっていくことが予想されます。

データベースエンジニアに未経験からなるには

これからの時代、企業においてますます重要性を増していくと考えられるデータベースエンジニア。ここからはデータベースエンジニアに未経験から挑戦するために必要なスキルなどについて解説します。

データベースエンジニアへの転職事情

データベースエンジニアに限らず、エンジニア職などのIT関連の仕事は慢性的な人手不足の状況にあります。日本ではすでに労働人口の減少が始まっていますので、この傾向は今後ますます強くなるでしょう。いわゆる求職者側に有利な売り手市場ですので、比較的転職しやすい状況であると言えます。


とはいえ、IT関係の仕事の経験がまったくない未経験で応募可能なデータベースエンジニアの求人案件はまずありません。第二新卒などの20代半ばあたりまでは、ポテンシャルを評価されての採用はありえますが、30代であればある程度のスキルは必須と言えます。データベースエンジニアを目指すなら、転職活動とともに自身での学習も並行していく必要があるでしょう。 

未経験ならまずはエンジニアとしての経験を

データベースエンジニアは、データベースの専門家です。専門職であるデータベースエンジニアになろうとする際に、知識も経験もスキルもゼロの状態からなるのは、新卒からの就職を除いてはほぼ不可能と言えます。仮にデータベースエンジニアの経験はなくても、エンジニアとしてのキャリアがあるならば、データベースエンジニアとして採用される可能性はグッと高まりますが、それでもデータベースの構築についての学習や研究を行っていることが前提となるでしょう。 

資格を取得して知識を身につける方法も

エンジニアとしての経験もない全くの未経験の状態からデータベースエンジニアを目指す際には、まずはシステムエンジニア(SE)などのエンジニア職に就職・転職をし、キャリアを積むことをおすすめします。一般的なエンジニアであっても、未経験からの転職であれば、ある程度の知識が求められます。知識を得るためには、資格取得を目指すことが近道になるでしょう。 IT系の資格はたくさんありますが、「情報処理技術者試験」が広く知られています。


https://www.jitec.ipa.go.jp/


レベルが4段階ありますので、そのなかで基礎的な知識を問う入門編の「ITパスポート試験」から始め、コンピュータの世界全般に対する知識を幅広く学べる「基本情報技術者試験」の取得を目指しましょう。基本情報技術者試験を取得すれば、さらにレベルを上げて「応用情報技術者試験」を目指すことをおすすめします。


資格の取得を目指すことで確かに知識は身につけることができます。しかし、知識だけではなく、知識を上手く活かせるように実践を積むことも重要なことです。データベースエンジニアを目指すためにまずはエンジニアとしての転職を狙うとしても、資格取得をしてからとなれば、かなり時間がかかるので長期的な計画を立てる必要があります。


そのためいきなり正社員として転職を狙うのではなく、たとえば資格勉強をしながら副業で未経験でも応募できるエンジニア関連のアルバイト求人募集を探す、クラウドソーシングサイトで、自分でもできそうなものに応募するなどし、実践の場を踏むことをエンジニアとして転職するためのステップとしておすすめします。実践が最高の学びの場であることは間違いありません。データベースエンジニアを目指すなら、まずは副業で実績を積んでみてはいかがでしょうか。

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