• 2020/06/24
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システムエンジニア(SE)とは? 気になる業務内容など詳しく解説

  • マーキャリ 編集部
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「システムエンジニア」いうクリエイティブな仕事に憧れを持っており、将来働いてみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。しかし、実際にシステムエンジニアがどんな業務に携わっているのかということをよく理解していない方も多いはずです。そこで今回はシステムエンジニアという職業の詳しい仕事内容はもちろん、必要な資格やスキル等についても解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

「システムエンジニア」とは?

「システムエンジニア」とは一体どんな職業なのでしょうか。システムエンジニア(通称:SE)とは、ソフトウェアの開発現場で使用されるプログラム(システム)に関する仕様書などをクライアントからの要望をもとに作成する業務となります。システムエンジニアが関わる業務は上流工程と言われておりますが、この上流工程は細かく下記のように分けられており、企業や開発範囲によってシステムエンジニアが携わる部分がそれぞれ異なります。下記で詳しい仕事内容について解説をしていきます。

詳しい仕事内容とは

システムエンジニア(通称:SE)とは、ソフトウェアの開発現場で使用されるプログラム(システム)に関する仕様書などをクライアントからの要望をもとに作成する上流工程の業務だということをご説明しました。上記の上流工程というのは大きく分けると5つに分類をすることができます。

要件分析

クライアントからのヒアリングの段階です。プログラムやシステムに関する仕様書を作成する前に、クライアントの要望を詳しくヒアリングして、どのようなプログラムやシステムなどを必要としているのかを確認します。ここからシステムエンジニアはどのようなものを作成するのかのイメージを固めます。

基本設計

要件分析でクライアントからのヒアリングを済ませた後、ヒアリングで得た情報をもとに基本的なプログラムの設計を行なっていきます。ここでは、基本設計という段階の通り、どのような機能があり、操作方法はどのようになるのかなどを簡潔に作っていきます。

詳細設計

前段階の基本設計で作成をしたプログラムに問題がなければ、詳細設計の段階に移ります。ここでは、実際にプログラマーが作っていく際に必要になるであろう情報を細かく作りこんでいきます。

テスト

基本設計、詳細設計を経て作り込まれたものを実際にプログラマーがプログラミングをして作っていき、クライアントからのヒアリングで作成をした仕様書通りに動作をするのかを確認するテストの段階です。システムエンジニアの業務ではここが最終段階となりますので、ミスがないように入念に確かめて仕上げていきます。

保守と運用

プログラムが完成した後にもシステムエンジニアの業務が続きます。それがプログラムの保守と運用です。出来上がったプログラムにはバグが発生することもあります。そのような障害が発生した際に原因を特定してプログラムを元の状態に戻すという保守や運用などもシステムエンジニアの業務の一環となります。


以上となります。 次にシステムエンジニアに必要な資格やスキルについてご紹介します。

必要な資格やスキルについて

ここからはシステムエンジニアとして働くために必要な資格やスキルについてご紹介していきます。大前提としてシステムエンジニアになるために特別な資格などは必要ありません。ただ、先ほどの業務内容でもご説明したように非常に専門性の高い業務内容となります。そのため、企業や業務の範囲にもよりますがシステムエンジニアには下記のようなスキルが必要になってくることが多いです。


・基本的なビジネススキル

・コミュニケーション能力

・企画力や構成力

・マネジメント能力


加えて、下記のような専門性の高いスキル(言語)も必須となります。


・C

・Java

・PHP

・Ruby

・Python

・COBOL


自身でもプログラムを作成するという業務が発生する可能性もあるので、これらの知識だけでなく問題なく扱える技術なども必須といえるでしょう。

システムエンジニアになるためには

ここまでご紹介してきましたが、システムエンジニアになるには専門的な知識は必須といえます。そのため、大学や専門学校などで基本的な知識を学びつつ、未経験でも問題ない企業などでシステムエンジニアを始めるのが最も一般的だと考えます。基本的な知識さえ持っていれば未経験でも十分にシステムエンジニアとして働くことができるため、まずは先ほどご説明をした幅広い開発言語などを学んで知識を深めることが大切です。

システムエンジニアに役立つ資格もある

システムエンジニアになるためには専門的な資格は必要ありません。しかし、所有しているとシステムエンジニアの仕事に役立つ資格もいくつか存在します。下記がその一例です。


基本情報技術者試験

独立行政法人情報処理推進機構が主催をしている国家資格となります。情報処理技術者の基本的なスキルなどがあれば取得が可能ですので、システムエンジニアとして働いていきたいと考えている方はぜひ取得しておきたい資格といえるでしょう。

参考:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/fe.html


システムアーキテクト試験

同じく独立行政法人情報処理推進機構が主催をする資格の1つとなります。先ほどの資格とは異なり、より知識を持ち応用力の高い上級者向けの資格となっております。

参考:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/sa.html

まとめ

最後に記事のおさらいをします。システムエンジニア(通称:SE)とは、ソフトウェアの開発現場で使用されるプログラム(システム)に関する仕様書などをクライアントからの要望をもとに作成する業務となります。システムエンジニアの業務は多岐に渡りますが、大きく5つに分けることができます。


・要件分析

・基本設計

・詳細設計

・テスト

・保守と運用


また、これらの幅広い業務に携わるシステムエンジニアですが、基本的には資格等は必要ありません。実際にシステムエンジニアとして働くために必要となるスキルは下記のようなものになります。


・基本的なビジネススキル

・コミュニケーション能力

・企画力や構成力

・マネジメント能力


加えて、「C言語」や「Java」、「PHP」や「Ruby」など専門性の高いスキル(言語)も必須となります。自身でもプログラムを作成するという業務が発生する可能性もあるので、これらの知識だけでなく問題なく扱える技術なども必須です。また、システムエンジニアとして働くために資格などは必要ありませんが、所有しておくと業務に役立つものもいくつか存在しておりますので、将来システムエンジニアとしての業務の幅を増やしたいと考えている方はチェックしてみることをおすすめします。

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