• 2020/05/21
  • 連載企画
  • キャリアチェンジ体験記

専門商社からWeb広告業界へ。キャリアチェンジの上で重要なスキルを転用すること【キャリアチェンジ体験記】

  • マーキャリ会員  
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【キャリアチェンジ体験記とは】
働き方改革が施行されたことにより、会社の体制や制度が変わったなんて人も多いと思います。企業も個人も今まで以上にビジネスマンのキャリア展望に目が向けられている中、マーキャリ会員によるキャリアチェンジに伴った体験談をシリーズものとして連載していくのが本企画です。

今まさに自身の今後のビジネスライフに向けて働き方を変える動きをしている方もまだキャリアプランが漠然としている方も参考になる内容になっておりますので是非ご覧ください。

今回の記事投稿者:古市隆将さん
⇒古市隆将さんのバイオグラフィはこちらをクリック

1.自己紹介

初めまして。専門商社から一部上場企業の営業職兼Webライターとして活動しているフルイチと申します。
本記事は、キャリアチェンジで悩まれているあなたや、異業種への転職は不安というあなたへ心の支えに少しでもなれたらと思い、私のキャリアチェンジの経験を交え、解説します。

ざっくりと経歴を紹介致します。

・2015年4月 繊維の専門商社へ入社
・2018年3月 上場企業へWeb広告の営業職としてキャリアチェンジ
・2020年4月 Webライターとして副業を開始

現職では、それまでのアパレルとは全く違うWeb広告の飲食部門へ挑戦する事になりました。更に現在、今までの人生では考えられなかった副業としてライター業に挑戦し、徐々に軌道に乗り出している最中です。

異業種へのキャリアチャレンジでどのように成功してきたのか?などもお伝えできればと思っております。

2.キャリアチェンジまでの流れ

キャリアチェンジをする前は、業績も並以上に挙げており、仕事内容の面では不満はありませんでした。しかし、業界全体が旧態依然の流れ、年功序列、生産性の低い働き方を払拭できずにいました。「10年後、会社の看板がなくなった時に食っていけるか?」という不安に駆られ、キャリアチェンジを志しました。当時からフリーランスの台頭や、大企業の倒産といった社会情勢もあり会社に依存しすぎることはリスクでしかないと考え始めていました。まずは出来ることとして、会社の看板がなくなっても「営業が強いというベースで食っていける人材になる」と決心し、営業が強いと言われる現職への転職を目指しました。

3.なぜ、そうしようと思ったか?

「人と人とが心を動かしあうことが出来る職=営業職」は普遍で、人と関わる仕事のベースになると考えたからです。どれだけ時代が発達しても人が居なくならない限り、人の心を動かすスキルは強い軸になると仮定しました。そして、せっかく営業職として働くのであれば、「営業が強く厳しい会社」に20代のうちに挑戦して、成長し語れる経歴を持ちたいという気持ちもキャリアチェンジを促す動機となりました。

4.キャリアチェンジで最初大変だったこと、

扱ったことのないWeb広告かつ全く経験がない飲食分野へのチャレンジということもあり、インプットすることが大変でした。最初の1年間は飲食に関する本を50冊以上読み漁り、そして先輩社員からひたすら知識を盗んでいました。それでも経験の少なさ故に、クライアントと話が噛み合わないこと、要望に答えられないことが本当に大変で、苦痛でした。キャリアチェンジをお考えの方は、環境の変化によってインプット数が増えることは大変だと思われます。

5.元のキャリアのスキル、もともと持っていたスキルが次のキャリアにどう活かされたか?

「負けず嫌い気質」と「トレンドを追うこと」の2点のスキルが培われ、次のキャリアに活かされました。
元々商社という間柄、お客様の要望は9割無茶なものだったので、それを何とかして叶えてやろうという「負けず嫌い気質」は並み以上だったと思います。
通常半年かかる納期を「3ヶ月でお願い」や、「原価圧迫しているから、○○円まで安くしないともう仕入れないよ?」といった要望は日常茶飯事でした。それでも

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