• 2020/04/10
  • 連載企画
  • キャリアチェンジ体験記

工場勤務でノースキルから、憧れの外資系企業内定獲得までのロードマップをすべて公開【キャリアチェンジ体験記】

  • マーキャリ 編集部
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【キャリアチェンジ体験記とは】
働き方改革が施行されたことにより、会社の体制や制度が変わったなんて人も多いと思います。企業も個人も今まで以上にビジネスマンのキャリア展望に目が向けられている中、マーキャリ会員によるキャリアチェンジに伴った体験談をシリーズものとして連載していくのが本企画です。

今まさに自身の今後のビジネスライフに向けて働き方を変える動きをしている方もまだキャリアプランが漠然としている方も参考になる内容になっておりますので是非ご覧ください。

今回の記事投稿者北川希さん
⇒北川希さんのバイオグラフィはこちらをクリック

自己紹介

はじめまして!現在青森県を拠点にフリーランスとして活動している、北川希(キタガワノゾミ)と申します。

“工場勤務・ノースキルからでも、キャリアアップ転職はできる”ということについて、体験談をもとにお話しします。

1年前の自分と同じように「今の環境を変えたい」「新しいことに挑戦したい」と思っている人の応援をするために、副業やWeb系の仕事についてのブログを書いたりしています。

なぜキャリアチェンジ転職をしようと思ったのか

東京で7年ほど働いたあとにUターンし、その後4年間地元の縫製工場に勤めるも、日々の仕事や人間関係に強い違和感を抱いていました。

ある時ふと、「今の仕事の経験は、他社で通用するのだろうか?」と思い、自分には外の世界で戦えるスキルがないことに気づき愕然としました。

そして同時に、自分は世の中の仕組みや、日本以外の世界の情勢について何も知らない情報弱者だということを認識しました。

そのことをきっかけに、ビジネスを学ぶようになり、世の中には楽しそうでやりがいのありそうな仕事がたくさんあることを知るようになりました。

キャリアチェンジまでの流れ

仕事を続けながらの転職活動期間は、内定獲得まで4か月かかりました。その間の日々のルーティンワークとして、
・仕事前30分英語学習
・昼休憩1時間のうち30分英語学習
・仕事の後、1~2時間転職活動(自己分析・条件のいい募集を探す・企業研究・応募など)
という生活を3~4か月続けました。

わたしの場合は地方から首都圏への転職活動をおこなっていたので、なかなか大変でした。
無理に仕事を続けながら仕事を探さなくても、ハローワークの就職活動支援費や移転補助費をうまく活用することもできます。その場合は、退職前に申請期間や受取条件などについて調べておくことが大切です。

また、働きながら転職活動する場合は、転職エージェントやキャリアアップ支援のサイトをうまく活用することをおすすめします。

毎日新着情報を確認することはもちろんですが、登録する時に、自分のスキルや経験を振り返り分析することが、活用するべきもう一つの理由です。

ひとりで転職活動をしていく際には、客観的に広い視野で自分のスキルや経験を見直すツールを活用することで、新しい職種へのキャリアチェンジの可能性が広がります。

自己分析と企業研究から、活かせるスキルが見えてくる

ノースキルなのにキャリアアップできた理由は、自分にできることと企業が求めていることをマッチングさせたからだと思います。

具体的には、条件に合う企業を探している時に、“富裕層向けのコンシェルジュサービスを提供している企業”があることを知り、まずは徹底的に企業研究をしました。会社のホームページや事業内容・どのような人材を求めているのかを調べ、自分がその会社に提供できるものは何か?を考えました。

そして、“電話対応力”、“問い合わせへの対応力”、“最低限の英語力”、この3つは自分の経験値として他の人より優れている点だなと、自己分析することができました。

そのたった3つ(じつは誰にでもできそうな)のポイントにしぼって自己PRや志望動機をまとめていったので、企業の採用側としても、この人を雇うとどんな利点があるか?が分かりやすかったのだと思います。

転職活動で大変だったこと

転職活動中に一番つらかったことは、わたしがキャリアアップの転職をすることをよく思わない人たちからの嫌がらせを受けたことでした。

日本、特に地方ではまだキャリアアップや自分でスキルや実績を積んでいくことに関して、積極的ではありません。

新しい道に挑戦すると、必ず小石のようなものが飛んできます。その分野が新しければ新しいほど、足をひっぱるような存在は現れます。でもそれらに気をとられずに、自分の信じた道を進むことは、大変ですがとても大切なことです。

逆に、新しい道で素晴らしい人たちとの出会いもあります。自分と目指している方向や価値観が似ていたり、励ましあえたりする仲間が必ず見つかります。

キャリアチェンジで成果が出せたこと

転職活動を通して、自発的に調べることやビジネス思考を学ぶことができ、さらに内定獲得したことで、自信がつきました。

わたしの場合は、その後さらに自分でもっとビジネスモデルを考えていきたいという気持ちに変わったので、内定は辞退しました。

しかし、キャリアチェンジをすることに挑戦をして結果を出せたことは、自分の人生の中でとても大きな出来事でした。

キャリアチェンジをすると決めてから取り組んだことで、成果のあった3つのことをご紹介します。

①ビジネス・マーケティングについて成功者の思考法を学ぶ
成功者といってもたくさんいるので、“自分がそういう生活をしたいと思える人”の行動や考え方を徹底的に研究して、自分の生活にも取り入れていきます。行動や考え方を真似しているうちに、自然とビジネス思考で物事をとらえられるようになります。

②最低限の英語力をつける
継続することや勉強が苦手な人におすすめなのが、“最初に(TOIECなどの)試験を申し込んでしまう”ことです。試験日を決めてから、目標スコアと毎日どのくらい学習が必要か計算します。

参考書を買って、じっくり勉強して準備ができてからでは時間がかかりすぎです。語学(特に英語)は、コミュニケーションの手段にすぎないので、実践で使えるかどうかをゴールにしましょう。

③毎日コツコツ積み上げる
自分で決めた時間割を、毎日淡々とこなしていくことで、次のステージにいくことができます。効果や結果が目に見えずにくじけそうな時は、自分の目標としている人や、同じように頑張っている人に目を向けると挫折しにくくなります。

まとめ・アドバイス

副業解禁や終身雇用制度の撤廃により、今後は自分で稼げる人材であることが求められていきます。

厚生労働省が示している施策 ※『副業・兼業の促進に関するガイドライン』により、2019年1月から正式に副業解禁となりました。※(参照URL:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000192188.html

これは、キャリアチェンジをしようと考えている方にとってはチャンスです。しかし、転職をする人口が増えると、市場での競争も厳しくなっていくのも事実です。

そこで生き残るには、自分で自らの付加価値を高めるしかありません。自分の付加価値は、意識して行動することで高めていくことができます。

まずは、徹底的に自己分析をして自分の強みを見つけ、さらに自分の付加価値をあげるためのスキルアップをしましょう。自分の強みである経験と、何か一つ以上のスキル(語学・プログラミング・マーケティングなど)があれば、活躍できる場所はかなり広がります。

世の中(できれば日本以外も)の経済の仕組みを学び、すべての固定概念に「なぜそうなのか?」「どうしたらもっと良くなるのか?」と考えるようにしましょう。

それが習慣化されると、自分の強みや自分できること、世の中で求められていることが見えてくるはずです。

ここまで、ノースキルでも考え方や行動を変えるだけでキャリアチェンジできることについてお話してきました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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