BIOGRAPHY
最終更新日:2023年05月10日
成島 渉太
ナリシマ ショウタ
男性 29歳
- 最終学歴
- 大学
- 企業在籍歴
- 1社
- アチーブメント数
- 3件
- フリーランス経験
- なし
- 複業経験
- なし
- 現時間単価
- ー
現在のキャリアステータス
- 在籍企業
- マックス株式会社
- 部門
-
機工品営業部
- 職種区分
- 営業
ビジネスキャリア概要
2016年4月にマックス株式会社に新卒入社をしてから現在まで約7年間
インダストリアル機器部門の建築建設向け機械工具の営業職に従事して参りました。
【職務内容】
・代理店及び金物販売店への定期訪問・販売提案・製品のアフターフォロー
・ハウスメーカー工場・建設資材製作工場への提案営業
・製品PR及び調査を目的とした建設現場への訪問
・新規ルート開拓
学歴
?- 学校種別
- 大学
- 学校名
- 成蹊大学
- 専攻
- 経済・経営学系
- 卒業年月
- 2016年 03月
キャリア概要
?業務割合
業務
割合
業務割合詳細
マネジメント・プレイヤー割合
-
マネジメント
経験年数0年 -
-
プレイヤー
経験年数7年 -
ノウハウのある業界
- B to B
-
- 民間企業(中堅中小、ベンチャー)
- 民間企業(スタートアップ、個人事業主)
- その他の業界
- B to C
-
この項目は登録されていません。
ノウハウのある組織部門
- 経験組織区分
-
- 営業・マーケティング部門
キャリアログ
?-
- 2016年04月キャリア
-
-
CAREER
-
- 社名
- マックス株式会社
- 部門
-
機工品営業部
- 役職
-
役職なし
- 職種区分
- 営業
- 在籍状況
- 2016年 04月 〜 現在 在籍中
- 雇用形態
- 正社員・契約社員
- ターゲット
-
混在している
民間企業(中堅中小、ベンチャー), 民間企業(スタートアップ、個人事業主), その他の業界
- マネジメント経験
- なし
-
ACHIEVEMENT
-
-
タイトル
営業と協力関係にある修理部門の業務改善
- 賞賛実績
- 2020年11月
- 社外・顧客から賞賛を受けた
修理部門の担当者が残業や休日出勤をしなければ修理の月ノルマ台数をこなせない状況を見て、その原因が何か伺ったところ修理の見積もり作業や見積もり回答待ちの修理機の管理などの業務が修理担当者の負担になっているということがわかりました。そこで、実際に得意先と対面している営業ができることを考え、得意先がユーザーから修理を預かる時に修理にかかる費用の上限を指定していただくことで費用の範囲内ならば見積もりを提示せずに修理を実行し、結果的に納期が通常より早くなるというアイデアを考えてPR用の資料とポスターを作成し営業所のメンバーにも説明して各得意先へ提案しました。
結果、営業所で預かる修理機のうち月平均7%で金額指定に協力を頂き月あたり20時間の工数削減に寄与できました。その後、修理部門の部長と面談する機会をいだだき、活動に至った経緯を説明したところ非常に関心を持っていただき、活動のために作成した資料やポスターが全拠点に共有され修理見積もり工数削減の全国活動に展開できました。-
タイトル
営業所の営業スタイルの改善
- 成果実績
既存顧客への提案営業や新規ルート開拓の工数を捻出するために営業所の営業スタイルの改善を行いました。営業所の営業担当一人あたりの月平均訪問件数が約160件あり全国の基準としている月90件との乖離が大きい状況にありました。訪問内容は輸送業者を利用すれば直送できる商品を営業が配達を行う、販売店の社長・担当者などのキーマンの不在に関わらず販売店に訪問し挨拶をして帰るといった内容でルーティン化しており、販売店の従業員との深い交流ができている一方で、深耕営業などのニーズを掴む活動ができておらず、さらに新規市場の開拓や活動に工数が向けられていない状況でした。既存の建築市場のボリュームが低下している中で同様のルーティンを続けることは長期的な実績に結びつかないと考え、上司と相談しつつ静岡営業所の訪問先の精査を行いました。
販売店の売上金額と販売アイテムから、①重点店(成熟した市場の商品群が中心で売上が月50万円以上)②新規店(成長市場の商品群が中心)③その他一般販売店、以上の3つに分類し、①重点店に対しては1訪問あたり10万円以上を毎月の目安に訪問回数を調整してフォローを継続しつつ新規商材の提案営業を行い、③一般店に対しては、営業配達から輸送業者配達への切り替えを行うことで訪問回数を削減し、浮いた工数を②新規店への提案活動に充てました。
2019年に赴任してから2023年現在、営業一人あたりの月平均訪問件数を月平均80件まで削減し、そのうち25%以上を新規市場の開拓・導入提案工数に充てることができました。売上構成としても静岡営業所の売り上げの計画を達成しつつ、静岡営業所全体の新規市場売り上げ比率を2019年12%から2023年現在20%に引き上げることができました。-
タイトル
新規市場トンネル業界開拓
- 表彰実績
- 2022年8月
- 個人表彰
日本国内で高速道路改修や国土強靱化計画など大規模道路工事が進行している背景から自社主力製品の鉄筋結束機の需要が、実績が報告されていないトンネル業界でも見込めると考え新規ルート開拓を開始しました。WEBで公開されている全国トンネル工事業協会の名簿から静岡県で全国のトンネル業者と取引を行っている販売店を見つけて社長に鉄筋結束機を提案。製品勉強会を行い鉄筋結束機の理解を深めていただきました。その後、社長から紹介されたトンネル工事現場に3件訪問して手作業から鉄筋結束機に切り替えることによって得られるメリットをトンネル工事業者の現場責任者に説明。人工削減による生産性向上と、熟練工でなくても鉄筋結束作業が行える品質の安定化を提案しました。また、有力業者やトンネル施工方法についても聞き取りを行い、得られた情報をマーケティングスタッフと共有して分析を行いトンネル工事の市場規模の全容が掴めました。販売店社長にもフィードバックし鉄筋結束機の現場での有効性と市場の魅力を伝えました。結果、2022年4月から2023年3月にかけてトンネル工事専門業者6社へ、合計21台の鉄筋結束機の導入に成功。鉄筋結束機と継続して販売できる専用消耗品を含めて約520万円の売上となりました。さらに統括本部に呼ばれ社長に営業のプロセスと現場情報を報告し評価をいだだき、時期KPIの活動内容の一つにトンネル市場の開拓を採用していただけました。
-
使用・経験ツール
?-
LINE WORKS
3年
未満 -
Excel
10年
以上 -
PowerPoint
10年
未満
保有免許・資格
?この項目は登録されていません。