シェアNo.1の業務可視化システムQasee
開発企業の「働き方と営業組織」
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Qasee株式会社
- SaaS
- 【シェアNo.1】働き方改革支援、業務可視化システム
- 企業形態:事業会社
- 取り扱いサービス:業務可視化システム
- 募集中の人材:営業経験者大歓迎
業務可視化システムQaseeによりPC内の「働き方」を見える化することで、社員一人ひとりの意識と行動改革を促し、組織の問題点や課題点を浮き彫りにさせ、強い組織へと変革をもたらすサービスを2019年より展開。テレワークが普及する現在同ジャンルでシェアNo1と、ますます注目が集まっている。
CHAPTER
ビジネスモデル
2019年10月より株式会社ゼロフィールドの事業として始動したQasee。従業員が利用するPCにQasee(アプリケーション)をインストールすることで、各々がどの業務にどれくらいの時間を割いているのか、ボトルネックや非効率が発生していないかなど、グラフを用いて分かりやすく可視化が可能になる。ツールにより、「業務状況」「組織状況」「ストレス度合い」「モチベーション」など全てが手にとるように分かるため、現場単位での効率化だけでなく経営層の意思決定まで影響を与えるソリューションと言える。
2020年7月にはQasee事業を新会社「Qasee株式会社」として運営を開始。テレワークが普及していく中、多くのメディアにも取り上げられ導入企業も増加。今後もさまざまな機能のアップデートを予定しており、シェアNo.1の働き方改革支援、業務可視化システムという地位はより強固になっていくだろう。
営業組織分業化の状況
マーケティング、インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセスと営業組織の分業化が進む同社。 今回インタビューに答えてくれた村岡氏は、CRO(チーフレベニューオフィサー)という肩書きで顧客関連業務全てに対して責任を持っている。 「契約後にどう使っていただくのかが非常に重要な意味を持っているサービスのため、カスタマーサクセスがキーになる」と彼は言う。
営業プロセス
新設予定のグロースマーケティング部門。短期的には、できる限り多くの会社とコミュニケーションしリード獲得が必要となる中、同社のツール自体に独自性があるため、マーケットを一から作っていくフェーズとも言える。実際に、広告やSNSでQaseeの意見をポストし、さまざまなかたちでユーザーや経営層の目に止まる活動も検討している。 どのようにマーケティング活動を実施していき、社会にインパクトを与えていくのか。同社のマーケティング施策は非常に興味深い活動となりそうだ。
プレイヤーの一日
多くのメンバーが在宅で仕事をしている中、従来とは違ったコミュニケーションの必要性を感じている村岡氏はこう語った「定期的なミーティングをセットしたり、あるいは2週間に1度メンバーと行ってる1on1の中で、あらかじめ自分の中で質問を用意しておくとか工夫を行い、従来と同じレベルの状況理解ができれば良いと考えています」
ITツール利用促進状況
リモートワーク主体のため、Web会議システムやチャットツールでコミュニケーションを行っている同社。営業・マーケティング活動の管理については、Kintone上に顧客管理のモデルを構築し顧客、案件、契約すべてを管理している。日々の活動や案件の進捗管理は、リアルタイムにKintoneに反映されていく。
ワークスタイル
現在、営業活動に関しても基本オンラインで行うほどリモートワークが浸透している同社だが、オフィスへの出勤がメインだった時期には、 メンバーが素晴らしい行動や達成をした場合に「デスクのベルを鳴らして他のメンバーが拍手を送る」という素敵な文化があったそうだ。 現在ではSlack上で広報され、スタンプを押して祝福されるかたちで継続されている。
今後組織として成長、育成する分野と今求めている人物像
成長を続ける同社が今求めている人材像、またどのような人材が活躍しているのかを代表取締役の村田氏に伺うことができた。詳細は動画をご覧いただきたい。
この企業が求めるキャリア
この企業が求める
キャリア
(募集職種/フィールドセールス)
必須スキル・経験
一般業務経験
フィールドセールス
- 新規顧客の営業活動(発信)
- 新規顧客の営業活動(反響)
- 既存顧客の営業活動
- クロージング、契約締結活動
歓迎スキル・経験
一般業務経験
テレマーケティング
- 新規顧客の営業活動
- 既存顧客の営業活動
- 新規顧客の受信業務
- 既存顧客の受信業務
- クロージング、契約締結活動