ビジネスモデル

2005年の創業時より、通信業界にて成果にこだわったコンサルティングサービスを提供してきた同社。
業界やテクノロジーのめまぐるしい変化に適応しながら、セールスプロモーションや人材の派遣・育成、イベントの実施・運営など多岐にわたる事業を展開し、顧客の業務効率化を支援してきた。

2019年からは各セグメントを子会社化し、ホールディングス化へ向けた動きを推進。意思決定のスピードを上げ、さらなる事業拡大を図っている。そして、現在では「『働きがい』の追求」をテーマに、通信業界で得たノウハウを他業界にも提供。IT活用も推進しながら「働きがい」創出のための活動支援を行っている。

組織構造

従来のセールスプロモーション事業に加え、店舗DX事業、働き方革新事業、Labo事業と、拡大を続けるピアズ。
これまで培ってきた通信業界のコンサルティングノウハウをもとに、人材のモチベーション向上、テクノロジーの活用による生産性向上や経営改善を支援し、業界の垣根を超えて、新たな価値をいち速く浸透させていくことを目指している。

プレイヤーの一日

少数精鋭のプロフェッショナル集団としてミッション達成を目指すXERO株式会社のメンバー。ミッションに対して、どのような成果・アウトプットを出せるかが評価されるため、時間制度もコアタイムも設けられていないという。
コワーキングスペースで1日を過ごす小沼氏とメンバーの働き方に迫る。

ITツール利用促進状況

コワーキングスペースでそれぞれが成果にフォーカスし自由な労働環境を作っていると語ったXERO株式会社の小沼氏。
コミュニケーションはオフラインで活発にできている一方で、同社サービスのモバイルオーダーシステムの開発はオフショア（中国）で行っており、さまざまな壁もある。現地とのコミュニケーションの現状や課題について伺った。

ワークスタイル

動画では、XERO株式会社のミッション達成を軸にした働き方を紹介してきたが、成果にコミットしていくのは当然の動きとして、スタートアップならではの価値観や大切にすべきことは何だろうか。
小沼氏の言葉からはビジネスの本質が見えてくる。

今後組織として成長、育成する分野と今求めている人物像

時代に合わせてワークスタイルも変化する中、当然、雇用形態やキャリアにも多様性が出てきている。
現在、年齢が高く経験豊富なプロフェッショナルが多いというXERO株式会社が採用したいのは、どのような人材だろうか。
拡大を続けるスタートアップ企業の成長戦略にも話は広がった。